新型40系ヴェルファイア新車納期の最新情報!早く買える裏ワザ
こんにちは。アルヴェル&ハイエース完全ガイド 運営者の「ホシ」です。
新型40系ヴェルファイアの新車納期に関する最新情報や注文再開の時期が気になりますね。
ディーラーの受注停止が続く中でも販社の割り当て枠や別ルートを知れば早期納車は狙えるでしょう。
今回は部品プロの視点から40系ヴェルファイアの納期実態と早く手に入れる対策を解説します。
この記事のポイント
- 40系ヴェルファイアの新車納期に関する最新情報と受注状況
- ターボやハイブリッド別の納期差と販社ごとの割り当て枠
- 一部改良の追加枠やKINTOと未使用車を活用する早期入手策
- 納期待ち期間の車検切れ対策と資産価値を守る乗り換え戦略
40系ヴェルファイア新車納期の最新情報と受注状況
念願の新型40系ヴェルファイアを購入しようと意気込んでトヨタのディーラーへ足を運んだのに、営業担当者から「申し訳ありませんが現在はオーダーストップ中で注文をお受けできません」と言われてショックを受けてしまった方は非常に多いです。

私自身、自動車部品メーカーのセールスとして完成車メーカーの生産動向や部品供給の現場を日々見ていますが、40系ヴェルファイアの長納期は単なる一時的なブームではなく、生産比率や専用パーツの供給構造に根ざした明確な理由が存在します。
まずは現在の新車納期と受注状況のリアルな実態から、パワートレイン別の納期差、そしてディーラーごとの割り当て枠の裏側まで順番に詳しく紐解いていきましょう。
オーダーストップの現状と納期が長引く構造的な理由
最初に結論からお伝えすると、40系ヴェルファイアの新車納期は「通常のディーラー注文枠が開いたタイミングで契約できた場合で約6ヶ月〜12ヶ月前後、多くの販売店では初期枠および追加枠が埋まり次第すぐに新規受注停止(オーダーストップ)になる状態」が断続的に続いています。
なぜ発売から時間が経過してもこれほどまでに40系ヴェルファイアの新車納期が長引いているのか、その構造的な4つの理由を図解にまとめました。
一目でわかる!「40系ヴェルファイアの新車納期が長引く4大要因」
要因1:アルヴェル全体の生産枠のうちヴェルファイアの比率が約3割と少ない
アルファード約7割に対してヴェルファイアは約3割の生産配分のため1店舗あたりの枠が希少
要因2:全車が本革シート・19インチアルミ・漆黒メッキ標準の上級仕様に特化
高付加価値な専用内外装パーツとターボ等のユニット供給数に合わせて生産数が厳格に管理される
要因3:メーカーが1年先までの「確定生産枠」しかディーラーへ下ろさない方式
数年待ちの未消化バックオーダーを抱えないよう一定期間分の枠が埋まると自動的に受注を止める
要因4:全車種併売化により全国の全トヨタ店舗へ少ない枠が分散されている
以前はネッツ店専売だったが現在は全系列の店舗で奪い合いになるため1拠点の枠がすぐ埋まる
従来のトヨタ車であれば、注文が殺到しても「納期2年待ち」といった形で無制限にオーダーを受け付けていましたが、現在の40系ヴェルファイアでは数ヶ月〜1年先の生産可能台数(割り当て枠)だけを各販売会社へ配分し、その枠が埋まった時点でピタッと受注を止める管理方式が採られているのですね。
これは、あまりに長い納期待ちの間に法規対応や一部改良(年次改良)が入って「注文した仕様のまま生産できなくなるトラブル」を防ぐためのメーカー側の防衛策でもあるわけです。
つまり、ディーラーで「オーダーストップ」と言われるのは永久に買えないという意味ではなく、「今回の期間に割り当てられた生産枠がすべて埋まったため、次の追加枠や改良モデルの枠が下りてくるのを待っている状態」だと理解しておくことが大切でしょう。
ガソリンターボとハイブリッドおよびPHEVの納期差
続いて、40系ヴェルファイアに用意されている3種類のパワートレイン(2.4Lガソリンターボ、2.5Lハイブリッド、2.5Lプラグインハイブリッド[PHEV])およびグレードごとの納期差について詳しく見ていきましょう。

トヨタ自動車公式の発売ニュースリリースでも発表されている通り、40系ヴェルファイアはトヨタ車体のいなべ工場等で生産され、ヴェルファイア専用の『Z Premier』には2.4L直列4気筒ターボエンジン(T24A-FTS)と2.5Lハイブリッドシステムが設定されています(出典:トヨタ自動車公式ニュースルーム『新型「アルファード」「ヴェルファイア」を発売』)。
自動車部品サプライチェーンの視点から見ても、最も注文が集中しやすい激戦グレードは車両本体価格が約655万円からと比較的狙いやすく、かつアルファードにはない専用エンジンを積んだ『Z Premier(2.4Lガソリンターボ)』です。
ガソリンターボ車はハイブリッド用の駆動用バッテリーや高電圧インバーターを必要としないため、部品供給のボトルネックは比較的少なく、受注枠さえ確保できれば約6ヶ月〜10ヶ月前後とハイブリッドより少し早めに生産ラインへ乗る傾向があります。
一方で『Z Premier(2.5Lハイブリッド)』および『Executive Lounge(2.5Lハイブリッド)』は、メーカー全体の生産配分比率としては多めに設定されているものの、静粛性と燃費の良さを求めるファミリー層や法人需要からの申し込み数が非常に多いため、納期目安は約8ヶ月〜12ヶ月前後と長めになりやすいのですね。
さらに後から追加された大容量リチウムイオン電池搭載の『Executive Lounge(PHEV)』に関しては、車両価格が1,000万円を超えるフラッグシップモデルでありながら1店舗あたりの割り当て台数がごくわずかに限られるため、追加枠が出ても高倍率の抽選になるケースが多いと押さえておきましょう。
販社やディーラーごとの割り当て枠と抽選販売の裏側
40系ヴェルファイアの新車納期を語るうえで、一般のユーザーにはあまり知られていないものの決定的な差を生むのが「トヨタ販売会社(販社)ごとの割り当て枠の格差」です。
現在はどのトヨタのお店でも全車種が買えるようになりましたが、実はメーカーから各地域の販売会社へ配分される40系ヴェルファイアの台数は、その販社の規模や過去の販売実績によって大きく差がつけられています。
かつてヴェルファイアを専売していた「旧ネッツトヨタ系」の大型販社や、高級ミニバンの顧客を多数抱える「旧トヨペット系」の統合販社にはまとまった生産枠が下りてきやすい反面、以前から順番待ちをしている既存オーナー(30系からの代替え客)の数も桁違いに多いという特徴があるのです。
逆に「旧トヨタカローラ系」などの販社は、会社全体の割り当て台数こそ大型販社より少ないものの、コンパクトカーやミドルサイズミニバン(ノア・ヴォクシー等)の顧客が中心であるため、ヴェルファイアを狙うライバル客が意外と少なくてすんなり枠が取れるという「穴場現象」が全国のあちこちで起きています。
またディーラーが新規の追加枠を振り分ける際は、納車直後に海外輸出オークションへ流す「転売ヤー(ブローカー)」を排除するため、『①現在乗っている下取り車の有無』『②残価設定型クレジット等の利用』『③メンテナンスパックへの加入と一定期間の保有誓約』といった独自条件を設けて優先順位を決める店舗が増えているのですね。
とくに先代モデルからの乗り換えではない新規の購入希望者の場合、事前予約の抽選方式を採用している販社と、営業担当者ごとの裁量枠(先着順)を採用している販社を見極めるだけでも、注文書を作れる確率が劇的に変わってきます。
そのため、たった1店舗のディーラーに電話して「枠がありません」と断られただけで諦めるのではなく、看板の名称(運営している法人資本)が異なる別系列のトヨタ販売店へ直接足を運び、「転売目的ではなく家族で長く大切に乗る実需客である」と誠実に伝えることが枠獲得の最大の突破口になるのですよ。
ボディカラーやメーカーオプションが納期に与える影響
商談のチャンスを掴んで注文書を作成する際、もうひとつ納期を左右する重要な要素が「ボディカラーとメーカーオプション(工場装着オプション)の選び方」です。
内装色やメーカーオプションの組み合わせを人気の王道仕様に合わせることでディーラーの先行発注枠や早期生産ロットに引き当たりやすくなる完成車工場の塗装ラインや部品組付ラインは、最も注文数の多い仕様を効率よく連続生産できるようプログラムされており、40系ヴェルファイアの各仕様が納期とリセールに与える影響を比較表にまとめました。
| 仕様・オプション項目 | 生産枠の引き当て・納期傾向 | 数年後のリセール評価 | 部品プロ視点の選定アドバイス |
|---|---|---|---|
| ①外装色:白(089)・黒(202) | 生産ロットが最も多く引き当てが早い | 高(国内外で鉄板の2大カラー) | 先行発注枠やキャンセル車もこの2色が中心 |
| ②内装色:ブラック本革 | 標準的(サンセットブラウンは枠少なめ) | 高(万人受けし汚れも目立たない) | 納期優先なら基本のブラック内装が有利 |
| ③ユニバーサルステップ | 装着率が高く標準スケジュールで生産 | 高(オプション代以上に査定プラス) | 乗降性と査定アップの両面で必須級の装備 |
| ④モデリスタエアロ等の用品 | 架装パーツ欠品時は納車が数週間遅れる | 高(輸出・国内ともに人気絶大) | 納期最優先なら納車後に後付け装着も可能 |
実は多くの大型ディーラーでは、メーカーから割り当てられた生産枠を無駄にしないよう、あらかじめ需要が最も高い仕様で「見込み発注(先行オーダー)」をかけているケースがあり、その仕様とあなたの希望がピタリと一致すれば驚くほど早く車両が引き当たるのです。
その鉄板仕様というのが、ボディカラーは『プラチナホワイトパールマイカ(089)』または『ブラック(202)』、内装色は『ブラック』、そしてメーカーオプションに『ユニバーサルステップ』『デジタルインナーミラー』『スペアタイヤ(またはチームメイト)』を組み合わせた王道パッケージなのですね。
またモデリスタ(MODELLISTA)のエアロパーツなどのディーラーオプションは、工場出荷後に販売店の物流拠点で取り付けるため、万が一エアロパーツの在庫が欠品していると登録・納車だけが数週間待たされることがあり、「まずは車本体を先に納車してもらい、エアロは入荷次第1ヶ月点検時などに装着する」と交渉するのもプロの知恵ですよ。
一部改良モデルの追加枠とキャンセル待ちを狙うコツ
「今はどこのディーラーへ行っても受注停止と言われたけれど、次に新車注文できるタイミングはいつ来るの?」と疑問に思っている方が最も注目すべきなのが、ほぼ1年〜1年半周期で実施される『一部改良(年次改良)』のタイミングです。
40系ヴェルファイアのような超人気車種は、装備の小変更や新グレード追加、法規対応などを伴う一部改良の発表に合わせて、メーカーから全国のディーラーへ新しい年度分の生産枠(追加枠)が一斉に配分されます。
ここで絶対に知っておいていただきたいのは、ニュースやトヨタ公式サイトで「一部改良モデルを本日発売しました」と発表されてからディーラーへ走ってもすでに手遅れであり、実際の商談や抽選受付はその1〜2ヶ月前(販売店へ社内コンフィデンシャル資料が下りてきた時点)に水面下で終わっていることが多いという事実です。
だからこそ、受注停止中の今こそディーラーへ足を運んで営業担当者と名刺交換をし、購入資金の準備や希望グレード(Z Premierのターボかハイブリッドか等)を明確に伝えて「次の改良枠や追加枠の案内が出たら真っ先に連絡してほしい顧客リスト」の1番手に登録してもらう必要があります。
さらに長い納期待ちの間には、注文していた顧客の「転勤」「住宅ローン審査との兼ね合い」「家族構成の変化」などによって、生産確定直前の『キャンセル車両』が販社内でポツリと発生する瞬間が必ずあるのですね。
このキャンセル枠は一般向けに広告が出されることは決してなく、営業マンが「あのお客さんならすぐ決済して大事に乗ってくれるはずだ」と思い浮かべた熱心な見込み客へ直接電話で案内されます。
そのため、2〜3ヶ月に1回程度は担当営業マンへ「その後、追加枠やキャンセル車の動きはいかがでしょうか?白でも黒でも即決できます」と丁寧なフォロー連絡を入れておくことが、ライバルより半年以上早く新車枠を射止める秘訣になるでしょう。
40系ヴェルファイア新車納期の最新情報と早期入手策
第1章では、40系ヴェルファイアの新車納期に関する最新情報と、ディーラーごとの割り当て枠や一部改良の追加枠を狙う正攻法について解説してきました。
しかし「半年後に今の愛車の車検が切れてしまう」「子どもの誕生や進学に合わせてどうしても数ヶ月以内に40系ヴェルファイアへ乗りたい」という方にとっては、いつ開くか分からない通常ディーラー枠をじっと待つのは現実的ではありませんね。
ここからは、通常のディーラー注文枠が閉まっている時期でも合法かつ確実に早く40系ヴェルファイアを手に入れることができる「KINTOの短期納車ルート」と「登録済未使用車のアプローチ」、そして資産価値を守る乗り換え戦略を本音で比較していきましょう。
サブスクのKINTOを活用する短期納車ルートの実態
街中のトヨタ販売店がどこも新規受注を止めている状況でも、常時申し込みが可能で、なおかつ驚くほど早い納期で40系ヴェルファイアの新車に乗れる公式の裏ルートがトヨタ直系のサブスクリプションサービス『KINTO(キント)』です。

なぜKINTOだけがこれほど早く納車できるのか、通常の新車ディーラー購入や登録済未使用車との違いを比較表にまとめました。
| 比較項目 | 新車ディーラー通常購入 | トヨタ公式サブスク KINTO | 登録済未使用車・新古車 |
|---|---|---|---|
| ①納車までの期間 | 受注再開待ち+約6〜12ヶ月以上 | 最短約3〜6ヶ月前後で安定供給 | 最短約2〜4週間でスピード納車 |
| ②頭金・初期費用 | 諸費用・税金・頭金が必要 | 初期費用フリープランなら0円から | 車両本体+プレミア上乗せ+諸費用 |
| ③任意保険・税金・車検 | 毎年・車検ごとに自己負担で支払い | すべて月額利用料にコミコミで定額 | 毎年・車検ごとに自己負担で支払い |
| ④契約満了時の扱い | 自分の資産として高値売却が可能 | 必ず車両を返却(買取や再契約不可) | 自分の資産としていつでも売却可能 |
KINTOの納期が最短3ヶ月〜6ヶ月前後と劇的に早い理由は、トヨタ自動車が生産計画の段階から「KINTO専用の優先生産枠」を別枠で確保しており、なおかつ契約満了後に車両が確実に返却されるため海外への不正転売リスクがゼロだからです。
また月額利用料の中に「車両代金」「登録諸費用」「毎年の自動車税」「車検代・消耗品交換メンテ代」、さらには年齢や等級に関係なく誰でも補償される「手厚い自動車任意保険(車両保険付き)」まで全て含まれているため、保険等級が低い20代〜30代の方や、全額を損金(経費)としてシンプルに処理したい法人・個人事業主の方には非常に合理的な仕組みとなっているのですね。
ただし最大の注意点として、KINTOは3年・5年・7年の契約満了時に「必ず車を返却しなければならず、買い取って自分の所有物にすることができない(=ヴェルファイア特有の高い売却益を受け取れない)」というルールがあるため、資産形成を重視する方はこの点も踏まえて判断するようにしましょう。
登録済未使用車や高年式中古車を狙う現実的アプローチ
「KINTOのように最後に返却するのではなく、ちゃんと自分の所有物として購入したいし、モデリスタのエアロや好きなホイールを付けて今すぐ乗りたい!」という方にとって、最も現実的な選択肢となるのが『登録済未使用車(いわゆる新古車)』や走行距離数千kmの『高年式中古車』を狙うアプローチです。
40系ヴェルファイアが発売された直後の数ヶ月間は、新車価格約700万円のZ Premierに対して1,100万円〜1,300万円といった異常なプレミア価格がついており、自動車部品プロの私から見ても到底おすすめできる状態ではありませんでした。
しかし市場への累計供給台数が増え、さらに年次改良モデルの流通が進んだ現在では、登録済未使用車や高年式中古車の相場もかなり落ち着いてきており、車両によっては「新車乗り出し価格+数十万円〜100万円前後の差額」で、納期待ちゼロ(最短2〜3週間)で手に入る個体が数多く出回っているのです。
ここで冷静に計算していただきたいのが、新車を1年間待つ間に発生する「目に見えない維持コスト」との比較になります。
もしあなたが新車の順番待ちをする1年間のうちに、現在乗っている車の車検費用(約15万〜20万円)やタイヤ・ブレーキパッドの交換費用(約10万〜15万円)を支払い、さらに1年分の年式経過によって今の愛車の下取り査定額が30万〜40万円下がってしまうとしたら、実質的に60万円近いコストを失っている計算になるのですね。
そう考えれば、すでに『ユニバーサルステップ』『デジタルインナーミラー』『モデリスタエアロ』などの人気オプションがフル装備された状態の良い登録済未使用車を、妥当な価格差で今すぐ手に入れて1年早く40系ヴェルファイアとの家族の思い出を作るのは、極めて賢い時間の買い方だと言えます。
未使用車や高年式中古車を探す際は、必ずディーラーでメーカー保証を継承する『保証継承点検(新車から5年または10万kmまでの特別保証等の引き継ぎ)』を実施してくれる信頼できる大型店から購入するのが失敗しない鉄則ですよ。
納期待ちの間の車検切れ対策と資産価値を守る売却戦略
ここで、自動車部品メーカーのセールスであり資産価値としての車選びを信条とする私の視点から、40系ヴェルファイアの長い納期待ち期間を乗り切り、最高のリセールバリュー(再販価値)を手にするための「車検切れ対策と愛車売却戦略」をお伝えします。
あなたの状況に合わせた「40系ヴェルファイアの最適入手ルートと乗り換え戦略」を図解にまとめました。
タイプ別診断!「40系ヴェルファイアを後悔なく手に入れる4つの戦略」
戦略1:新車定価と高いリセール(資産価値)を最優先するなら「別資本の複数販社巡り」
運営会社の異なるトヨタ店を3〜4社訪問し一部改良の事前予約枠とキャンセル待ちにエントリー
戦略2:法人経費処理や任意保険コミコミで早く新車に乗りたいなら「KINTO専用枠」
ディーラー受注停止中でもWebから申し込み可能で最短3〜6ヶ月前後の早期納車が狙える
戦略3:車検切れ間近で自分の所有として今すぐ乗りたいなら「登録済未使用車」
現在の愛車の車検代や1年分の査定下落コストと未使用車の価格差を天秤にかけて賢く即納を実現
戦略4:現在の愛車は「注文時の言い値下取り」を避け納車直前に買取相場と徹底比較
納車1ヶ月前の最新買取相場とディーラー下取り額を比較することで数十万円の損失を確実に防ぐ
まず新車の納期待ち期間中に現在の愛車の車検が来てしまう場合、あと数ヶ月で手放す車に対してディーラーのフルコース車検(15万〜25万円)や新品の高級タイヤ・バッテリー交換を実施するのは費用の無駄になってしまうため、保安基準を満たす最小限の点検整備だけで安く車検を通すのが鉄則です。
あるいは、もしあなたが現在30系ヴェルファイア・アルファードなどの高リセール車に乗っているなら、車検が切れる少し前の最も高く売れるタイミングで一度買取専門店へ高値売却してしまい、新車が納車されるまでの数ヶ月間だけ格安のマンスリーレンタカーやセカンドカーで繋ぐ方が、トータルで50万円以上手元に残るお金が増えるケースも珍しくありません。
またディーラーで新車注文枠を確保する際に「下取り車あり」の条件で商談を進める場合でも、注文書を作成する段階の低い下取り査定額で最終確定させるのではなく、「納車される1ヶ月前にあらためて査定額を見直してもらう(または買取店の金額に合わせて引き上げてもらう)」という余地を残しておくことが非常に重要なのですね。
40系ヴェルファイアは車重が2トンを超える重量級ボディゆえにブレーキパッドや19インチタイヤの消耗は早いものの、丁寧なメンテナンスを続けていれば3年後・5年後の売却時にも驚くほど高い資産価値を維持してくれる「走る資産」ですので、入り口の買い方と今の愛車の売り方の両方で賢く立ち回るようにしてくださいね。
新型ヴェルファイアの新車納期に関するよくある質問
ここでは、新型40系ヴェルファイアの新車納期や注文方法について読者のあなたからよく寄せられる4つの質問にお答えします。
とくに「アルファードとの納期の違い」や「現金一括払いの可否」「工場出荷目処の確認方法」はディーラーへ行く前に知っておくと商談がスムーズに進む重要ポイントです。
疑問を解消して最短ルートで行動を起こせるよう端的なQ&A形式でまとめましたのでチェックしてみてくださいね。
Q1. 40系ヴェルファイアとアルファードでは、どっちの方が新車納期が早いですか?
A. 全体的な生産台数(割り当て枠の総数)はアルファードの方が約7割と多いですが、その分だけ購入希望者の数も非常に多いため、実質的な納期は両車とも『約6ヶ月〜12ヶ月前後(または受注停止中)』でほぼ同水準となっています。ただしヴェルファイアの2.4Lガソリンターボ(Z Premier)はハイブリッドに比べて生産引き当てが1〜2ヶ月ほど早まるケースがあります。
Q2. ディーラーで新車を注文するとき、現金一括払いだと断られるというのは本当ですか?
A. すべての店舗ではありませんが、納車直後の転売(即出し輸出)を防ぐ目的で、抽選枠や初期追加枠の応募条件に『残価設定型クレジット(または通常ローン)の利用』や『下取り車の入庫』を必須としている販売会社が存在するのは事実です。現金一括で購入したい場合は、ローン縛りを設けていない別資本のトヨタ販社を探すか、頭金を多く入れて金利負担を抑える方法が有効です。
Q3. 注文したあと、自分のヴェルファイアがいつ納車されるか正確にわかるのはいつですか?
A. 注文直後は『〇月〜〇月頃』という大まかな目安しか分かりませんが、工場で生産される約1ヶ月〜3週間前になるとディーラーの端末上で『工場出荷予定日(B日程・A日程)』が確定します。工場出荷日が決まれば、そこから輸送と販売店でのオプション取付・登録手続きを経て約2〜3週間後に納車となります。
Q4. Z Premierの19インチタイヤは冬場のスタッドレスタイヤ選びで納期や費用に注意点はありますか?
A. はい、40系ヴェルファイアは全車19インチ(225/55R19)が標準で、さらに車重を支えるためロードインデックス(荷重指数)や純正平座ナット対応ホイールの指定が厳格です。冬前に納車される方は、スタッドレスタイヤが品薄になる10月〜11月のうちに早めに取り置き予約をしておくと安心です。
Q2でも触れた通り、販売会社によって「残価設定ローン必須」なのか「現金一括でも下取り車があればOK」なのかというローカルルールが驚くほど違うため、複数の販社を回って条件を聞き比べることが何より大切ですよ。
40系ヴェルファイアの新車納期と最新情報の総まとめ

ここまで、『40系ヴェルファイアの新車納期に関する最新情報と、少しでも早く手に入れるための裏ワザ・対策』について、オーダーストップの構造的な理由からパワートレイン別の納期差、販社ごとの割り当て枠、そしてKINTOや登録済未使用車の活用法まで徹底的に解説してきました。
あらためて全体の総括をお伝えすると、40系ヴェルファイアは生産比率が約3割と希少なうえに国内外で人気が集中しているため、1店舗のディーラーで「受注停止」と言われてもそこで足を止めず、あなたの希望納期と資金計画に合わせて複数の入手ルートを戦略的に使い分けることが成功の鍵になるということです。
最後に、あなたが最短かつ最も賢く40系ヴェルファイアを手に入れるための4つの重要アクションを振り返っておきましょう。
1つ目は、新車を定価で購入したいなら、看板(運営資本)の異なる複数のトヨタ販売会社を3〜4社訪問し、一部改良(年次改良)の発表1〜2ヶ月前に動く事前予約枠やキャンセル待ちリストにエントリーしておくことです。
2つ目は、生産引き当てを少しでも早め、かつ数年後の売却時のリセールバリューも高めるために、ボディカラーは『プラチナホワイトパールマイカ(089)』または『ブラック(202)』を選び、『ユニバーサルステップ』等の王道オプションに絞ることですね。
3つ目は、ディーラー注文が閉まっている時期にどうしても早く乗りたい場合、任意保険・税金コミコミで最短3〜6ヶ月前後で乗れる『KINTO』を活用するか、現在の愛車の車検代・査定下落コストと比較したうえで良質な『登録済未使用車』を選ぶことでしょう。
そして4つ目は、納期待ちの間や乗り換え時に現在乗っている愛車をディーラーの言い値だけで安く手放さず、必ず納車直前の最新買取相場と比較して大切な資産価値を最後まで守り抜くという点です。
ぜひ今回の最新情報と対策ステップをフル活用して、漆黒メッキとたくましい走りが輝く最高の40系ヴェルファイアをあなたの手に引き寄せてくださいね。



